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9月30日 更別セントラル ワークショップ 申込
2018年9月30日に開催されます更別セントラル テーマワークショップのゲストが決定いたしました。
ゲスト:医学博士・メディアデザイン学博士 浅田一憲 先生
日本人男性なら約5%、およそ20人に1人の割合で色覚異常の方がいらっしゃるといいます。ゲストの浅田一憲先生はメディアデザインという分野で、そんな色覚異常の方たちや視覚弱者の方たちに多くの貢献をなさっています。
もともと先生は大学時代にコンピュータを学び、卒業後に医学を学び、それからメディアデザインの分野の進まれています。その道はけっして順風満帆ではなく、山あり谷あり寄り道ありとお聞きしております。メディアデザインの専門家である浅田先生ですから、子どもにもわかりやすく、大人にも興味深いお話がうかがえるのではないかと思います。
(スクロールダウンするとお申し込みフォームがあります。)
ゲストセッション『ソフトが世界を明るくする(仮題)』ご案内
- 日付 平成30年9月30日(日)
- タイムテーブル
13:15~ 受付
13:30~14:30 ゲストセッション
14:30~16:30 テーマワークショップ
- 場所 更別村地域創造センター(十勝さらべつ熱中小学校)
更別村字更別南1線93番地38 - 演題 『ソフトが世界を明るくする(仮題)』
- 講師 医学博士・メディアデザイン学博士 浅田 一憲 様
医学とメディアデザイン学の2つの博士号を持つ札幌在住の独立系研究者
1997年に情報セキュリティ技術専門会社オープンループを起業、社長として2001年に同社を上場に導く。現在は複数の専門分野(IT、暗号学、医学、数学、メディアデザイン学、色彩学)をもつ独立系研究者として活躍。色弱の人ために色を見分けやすくする「色のめがね」、色弱の人の色の見え方がわかる「色のシミュレータ」、老視・白内障・弱視などの人ための視覚を補助する「明るく大きく」等のアプリを開発し、すべて無償でリリースしている。これらは、約100カ国で約50万人以上の人々に愛用されている